アルミマーク
平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルも始まり、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律では対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。
<アルミ缶>
アルミのリサイクルマークアルミのリサイクルマークは資源有効利用促進法によって1991年10月より表示が義務付けられています。
ビールや炭酸飲料などはアルミ缶が多く使われています。アルミは軽くて冷えやすく、さびにくいという特性がありますが、やわらかいので凹みやすいという欠点もあります。強度を保つため炭酸ガスを入れています。
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アルミ缶リサイクル
まとめて押しつぶし、大きなアルミのかたまりにする。
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高温の熱でアルミのかたまりを溶かします。
↓
アルミを固めて再生地金を作ります。
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薄くのばして缶材を作ります。
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アルミ缶はアルミサッシ、自動車部品、同じアルミ缶へ主にリサイクルされます。缶から缶へのリサイクル率が高いのが特徴です。
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ごみの日のアルミ缶の出し方
皆さんの住んでいる地域のルールに従ってゴミの分別をする必要があります。間違ったゴミ分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。
プラマーク | アルミ缶 | スチール缶 |
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ペットボトル | 紙リサイクルマーク | ダンボール |
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紙パック | パソコンリサイクル | 携帯リサイクル |
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平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルが始まりました。
皆様の住んでいる地域ゴミ分別やごみの出し方をこちらから調べることができます。お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。
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家庭ごみ関連情報
家庭ごみ、粗大ごみ、布団、プリンター、ソファー処分方法
自治体で収集できないもの
パソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機処分方法
小型家電リサイクル法知っていますか?
使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。
使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。
平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。