京都市家庭ごみの出し方
京都市の家庭ごみの出し方について、京都市がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく家庭ごみ情報を提供されています。
京都市ホームページの中から、家庭ごみやリサイクルのページを探し、京都市の家庭ごみの出し方を紹介しておりますのでご活用いただければ幸いです。
お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。
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Proper Waste and Resource Separation in Kyoto City, Kyoto Prefecture
「京都市の正しい資源物とごみの分け方・出し方」(英語版)
Proper Waste and Resource Separation in Kyoto City, Kyoto Prefecture
京都市家庭ごみの出し方紹介
京都市のごみの出し方のページを見てみると、次のような項目で家庭ごみの分別・出し方が紹介されています。
京都市のごみの出し方
京都市のごみの出し方主な内容の紹介
燃やすごみ(家庭ごみ)の出し方
生ごみ類、紙類、ガラス類など
「家庭ごみ用指定ごみ袋」に入れて出してください。
燃やすごみとして排出されているプラスチック製品(プラスチック製の「容器」と「包装」以外のプラスチックごみ)を、資源ごみ用指定袋にプラスチック製の「容器」と「包装」と一緒に入れて資源ごみの収集場所へお出しください。
・収集日は、週1回のプラスチック製の「容器」と「包装」と同じ日になります。
※民間業者が収集するマンションの場合は、無色透明又は白色透明の袋になります。
ごみの出し方の詳細は、マンションの管理会社へお問い合わせください。
缶・びん・ペットボトルの出し方
飲料缶・食品缶、飲料びん・食品びん、飲料・しょうゆ用ペットボトル
「家庭ごみ用指定ごみ袋」に入れて出してください。
プラスチック製容器包装の出し方
・サラダ油、マヨネーズ、ソースの容器
・洗剤、シャンプーの容器
・インスタント食品のカップ
・発泡スチロール など
「家庭ごみ用指定袋」に入れて出してください。
- 缶・びん・ペットボトルの収集場所
小型金属類・スプレー缶 - 古紙類…新聞、雑誌、段ボール
- 家電リサイクル法対象品等
テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ式)、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機及びパソコン
持込ごみの受入れについて
持込ごみ搬入には事前予約が必要です。
クリーンセンターにごみを持ち込まれる際は、搬入する前日までにインターネットまたは電話で申し込んでください。
インターネットでの予約
パソコン、スマートフォン等から申込専用サイトにアクセスしてください。
<申込専用サイト> https://www.ogomi-kyoto.jp/
電話での予約
固定電話からの申込み(通話料無料)
TEL 0120-100-959
携帯電話やIP電話などの通信割引(定額制・無料通話)サービス利用の場合
TEL 075-330-6081
それ以外の携帯電話から
TEL 0570-000-604
電話受付時間
午前8時30分から午後4時30分まで(年末年始を除く) ※土日祝も受付を行っています。
当日の予約
午後の時間帯に空きがある場合にのみ、搬入当日朝8時30分から正午までの間にコールセンターでの電話受付により予約のうえ、搬入が可能です。
(※京都市ホームページごみの出し方のページより抜粋紹介させていただきました)
京都市ごみの出し方最新情報…京都市家庭ごみの出し方のページをご覧ください。
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平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルも始まり、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律では対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
京都市の回収対象の小型家電とは?
身の回りにあり電気・電池で動く 「高さ×幅×奥行=30×40×40cm」以内のほぼ全ての家電を対象に回収を行っております。
ただし、家電4品目(テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機)、パソコン、石油・灯油ストーブは対象外です。
こんなものも小型家電として回収できます!
電気コード、延長コード、ACアダプター
電池で動くおもちゃ
パソコンの付属品(マウス、スピーカー、ハードディスクなど)
小型家電リサイクル法知っていますか?
使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。
使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。
平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。