家庭ごみを私たちはどのように分別して出せばよいのでしょうか。

不用品・ごみ処分でお困りの方

 

パソコン処分でお困りの方

パソコン処分方法の紹介

詳しくは…パソコン処分方法のページをご覧ください。

宝塚市粗大ごみの出し方

 

ゴミ出し

平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルも始まり、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律では対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。

 

粗大ゴミ(大型のゴミ)は、通常の「もえるゴミ」や「もえないゴミ」とは出し方が異なります。

 

粗大ごみの処理には必ず予約が必要です。
方法は2通りあります。

 

スポンサード リンク

 

市に粗大ごみの出し方を依頼する場合

料金
1品目につき300円から2700円までの間で300円単位で設定。
主な品目の料金表は粗大ごみ品目別収集料金表のページをご覧ください。

 

 

排出方法
粗大ごみ処理券を予約時に確認していただいた金額分を購入し、記名欄に記名の上、粗大ごみに貼り、収集車が横付けできる所まで運び出してください。収集時の立ち会いは不要です。
粗大ごみ処理券の販売所は粗大ごみ処理券販売所のページをご覧ください。

 

 

申し込み方法
前日までに予約・受付センター(専用電話:0797-87-3363)へ予約が必要です。受付時間は、月曜日から金曜日(祝日も行います)の午前7時45分から午後4時15分です。

 

除外品目
家電リサイクル法の対象となる品目(エアコン、テレビ、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機、衣類乾燥機)については、購入店または買い替え店に引き取り義務がありますので、市は収集・処理を行いません。

 

家電リサイクル法対象品目
また、タイヤ、バッテリー、ガスボンベなどの処理不適物・危険物は収集・処理は行えませんので、購入店等に返却してください。
詳しくはクリーンセンター管理課(電話:0797-87-4844)にお問い合わせください。

 

 

直接クリーンセンターに粗大ごみを持ち込む場合

料金
10キログラムにつき90円。(一般家庭の場合)

 

申し込み方法
前日までに予約・受付センター(専用電話:0797-87-3363)へ予約が必要です。

 

予約受付及び持ち込み日 月曜日から金曜日(祝日も行います。)
予約受付時間 午前7時45分〜午後4時15分

 

持ち込み
持ち込み日 月曜日から金曜日(祝日も行います。)、第3土曜日
持ち込み時間 午前8時〜11時 午後0時〜3時15分
(※粗大ごみ処理機器の運転を停止するため、持ち込み時間以外は、クリーンセンターへのごみの持ち込みはできません。)

 

除外品目
収集の場合と同じ。

 

(注)年末、お盆時期、祝日、引っ越しシーズンは特に予約が殺到しますので、早めに予約をお願いします。
(注)事業系粗大ごみの持ち込み料金は、10キログラムにつき150円です。

 

 

27年(2015年)4月1日に移転します

予約・受付センターの移転に伴い、電話予約の受け付け曜日が従来の月曜日〜金曜日(祝日含む)から月曜日〜日曜日(祝日含む)に、電話予約の受け付け時間が、従来の7時45分〜16時15分から9時〜17時に変更になります。 

 

また、クリーンセンターに来所して直接粗大ごみの出し方・持ち込み予約をすることができなくなり、粗大ごみ処理券の販売のみとなります。なお、電話番号の変更はありません。

 

 

スポンサード リンク

 

 

チェックマーク
家庭ごみ関連情報

家庭ごみ、粗大ごみ、布団、プリンター、ソファー処分方法

 

自治体で収集できないもの

パソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機処分方法

不用品を処分する方法不用品回収業者

 

小型家電リサイクル法知っていますか?

使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。

 

使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。

 

平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。

 

家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。

TOPへ