江差町家庭ごみの出し方
江差町の家庭ごみの出し方について、江差町がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく家庭ごみ情報を提供されています。
江差町ホームページの中から、家庭ごみやリサイクルのページを探し、江差町の家庭ごみの出し方を紹介しておりますのでご活用いただければ幸いです。
スポンサード リンク
平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルも始まり、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律では対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。
江差町家庭ごみの出し方
江差町のごみの出し方のページを見てみると、次のような項目で家庭ごみの分別・出し方が紹介されています。
江差町のごみの出し方主な品目の紹介
■江差町ゴミの出し方主な内容
組合指定のごみ袋(組合指定容器)
大（18㎏） １袋110円
中（ ９㎏） １袋 55円
小（ ５㎏） １袋 33円
※組合指定のごみ袋には、燃やせるごみ用（赤色）、燃やせないごみ用（青色）のそれぞれ２種類あります。
直接、清掃センターに持ちこむ場合
100キロまでの場合…750円
100キロを超える場合
20キロ増すごとに150円が加算されます。
燃やせるごみ、燃やせないごみにきちんと分別して持ちこんでください。計量後、重さに応じて手数料を窓口でお支払いください。
※組合指定のごみ袋での持ち込みの場合は職員に伝え、計量のみ行います（料金はかかりません）
※受入時間：月曜日～金曜日９：００～１６：００までに搬入、土曜日９：００～１２：００までに搬入（土曜日はお休みの場合があります）
燃やせるごみの出し方
毎週2回収集
※収集日は収集カレンダーで確認して下さい
燃やせないごみの出し方
2週間に1回収集
※収集日は収集カレンダーで確認して下さい
収集できないごみの出し方
◎収集運搬許可業者へ依頼するか、自分で持ち込んで下さい。
(許可を受けずに廃棄物を収集、運搬を業として行った場合は廃棄物処理法違反です)
粗大ごみの出し方
※町で収集している場合がありますので、各町の廃棄物担当に問い合わせください。
■粗大ごみの目安は指定のごみ袋(大)に入らない大きさです。
タンス、机、椅子、自転車、ベット、ソファー、ドラム缶、畳、煙突、本棚、スノーダンプ、布団、毛布、カーペット、じゅうたん、ストーブ、スキーなど
■カーペット、じゅうたん、布団、毛布等については5 0cm四方に切って組合指定のごみ袋に入れると一般収集に出すことができます。
(粗大ごみシールを貼っても一般収集されません)
清掃センターへごみを持ち込む場合
次のことに注意して持ち込んでください
〇きちんと分別して透明な袋に入れて下さい。
※分別していないごみ・中が確認できない容器(段ボール・黒い袋など)に入れているごみは受入できません。
※容器に入ったものや包装などについても、できる限り分別してください。
〇降ろしやすいように分けて積んで下さい。
【例】前に燃やせるごみ、後ろに燃やせないごみなど
〇2t以上のトラックで搬入する場合は、必ず事前連絡をして下さい。
〇施設内では職員の指示に従って下さい。
〇誤廃棄防止のため搬入者ご自身によるごみの荷降ろしにご協力ください。
〇畳を持ち込む際は、事前に縦長に半分に切って持ち込んで下さい。
※1日の持ち込みは6畳分までです。
受入時間(収集カレンダーにも記載しています)
平日…午前9時から午後4時まで
土曜日…午前9時から正午まで(施設休業日は受入できません)
休日…日曜日、祝日、年末・年始(12月31日?1月5日)
ご不明な点はお問い合わせ下さい
●江差町役場 総務課防災生活係
TEL 0139-52-6711
●上ノ国町役場 住民課住民環境グループ
TEL 0139-55-2311
●厚沢部町役場 住民税務課生活安全係
TEL 0139-64-3313
●乙部町役場 町民課保健衛生係
TEL 0139-62-2858
●八雲町熊石総合支所 住民サービス課環境生活係
TEL 01398-2-3111
南部桧山清掃センター(南部桧山衛生処理組合)
檜山郡江差町字田沢町681番地
TEL 0139-53-6301 FAX 0139-52-4738
ホームページ http://www.nanbuhiyama-eisei.jp
■詳しくは…江差町ホームページ > ごみ・リサイクルのページをご覧ください。
スポンサード リンク
家庭ごみ関連情報
家庭ごみ、粗大ごみ、布団、プリンター、ソファー処分方法
自治体で収集できないもの
パソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機処分方法
小型家電リサイクル法知っていますか?
使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。
使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。
平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。
