家庭ごみを私たちはどのように分別して出せばよいのでしょうか。

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詳しくは…パソコン処分方法のページをご覧ください。

前橋市家庭ごみの出し方

前橋市の家庭ごみの出し方について、前橋市がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく家庭ごみ情報を提供されています。
前橋市ホームページの中から、家庭ごみやリサイクルのページを探し、前橋市の家庭ごみの出し方を紹介しておりますのでご活用いただければ幸いです。

 

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前橋市家庭ごみの出し方

前橋市のごみの出し方のページを見てみると、次のような項目で家庭ごみの分別・出し方が紹介されています。

 

ゴミ 前橋市のごみの出し方主な品目の紹介

前橋市の家庭ごみの分け方・出し方主な内容
家庭ごみの分け方・出し方

紙・衣類等の出し方(集積場所に出せるごみ)

…雨の日も出せます。
それぞれ種類ごとにたたんでしばって出してください。
(箱の形のままでは出さないでください。)

 

新聞紙
新聞の折り込みチラシは新聞紙と一緒にしばる
段ボール
断面が波状になっているもの
雑誌
週刊誌、マンガ本、単行本、教科書などの書籍類は一緒で構いません
紙パック
中を洗って開いて乾かす

 

雑古紙
パンフレット、シュレッダー処理した紙、紙の箱や封筒、包装紙、メモ用紙、トイレットペーパーの芯など ※紙袋や透明・半透明の袋に集めてしばる
臭いのついた紙や特殊な加工がされている紙は「可燃ごみ」へ出してください。
【例】
臭いが取れない紙(線香、石鹸の空き箱など)
防水加工(紙コップ、紙皿など)・裏カーボン紙(宅配便の荷札、領収書など)
感熱紙(レシート、FAX用紙など)・写真・アルバム・圧着ハガキ

 

衣類など…雨の日、雨予報の日は出せません。
洗濯してから、透明か半透明のビニール袋に入れて出してください。
ボタンやファスナーなどは取らずにそのまま出してください。
濡れているもの、汚れ・悪臭が著しいものは「可燃ごみ」へ出してください。

 

【衣類】
出せる物
衣類はほぼ全てのものが『古着』に該当します。
汚れが著しいもの、悪臭がするもの以外は『衣類』として出してください。
出せない物
はんてん・どてら

 

【装飾雑貨】
出せる物
靴・スニーカー(左右揃ったもの)
ベルト、帽子、スカーフ、ネクタイ、マフラー、かばん・バッグ
※一組ずつビニール袋に入れるか、左右を靴ひもで結んでから袋に入れてください。
出せない物
ブーツ、スリッパ、サンダル、長靴、上履き
スーツケース、学生かばん、ランドセル

 

【布類等】
出せる物
タオル・ハンカチ、ぬいぐるみ
カーテン(レース含む)、シーツ、毛布
出せない物
布団類(マットレス・こたつ布団含む)
枕、カーペット、じゅうたん
ペット用に使用したもの、原反(布地)

 

集積場所に出せるごみ(可燃・不燃・プラ容器・資源)

プラ容器を正しく分別しましょう!

プラ容器とは?

プラマーク

プラマークプラ容器とは、「商品を入れたり、包んだりしていたプラスチック製の容器包装」です。
プラマークを目印にすると、判断に便利です。
主なものは、次のようなものです。

  • カップめん、ゼリーなどのカップル類
  • 生鮮食品、惣菜、弁当などが入っていたトレイやパック類
  • レジ袋やお菓子、食品などの袋
  • ペットボトルのふた
  • 発泡スチロール
  •  

    (注)このほかに、シャンプーや洗剤のボトル類や、消臭やカビ取りのスプレー類もプラ容器としてリサイクルできます。水ですすいで、よく水をきり、ふたを外したまま出してください。(ふたもプラ容器です)
    プラ容器は汚れているとリサイクルできません。汚れている場合は、簡単に水で洗ってから出しましょう。

     

    商品そのものに「プラマーク」が付いていないプラスチック類
    プラスチックのおもちゃや文房具などは、材質はプラスチックでもプラ容器ではありませんので可燃ごみに出してください。

     

  • 一般家庭の薪ストーブ等を使用した際に発生した灰の処理について
  • ペットボトルを正しく分別しましょう!
  • 家庭ごみの自己搬入
  • 50音順ごみの分け方
  • ごみ出しのルール
  • ■詳しくは…前橋市ごみとリサイクルのページをご覧ください。

     

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    小型家電リサイクル法知っていますか?

    使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。

     

    使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。

     

    平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。

     

    家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
    燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
    間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。

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