不用品を処分する方法
使わなくなった不用品を処分したいけれど、リサイクルショップで買い取ってもらえるのか、自治体に粗大ごみとして出すか、業者さんに処分をお願いしたほうがいいのか。といった不用品処分の方法を四つ紹介させていただきます。
また、不用品を処分するためにどれくらいの費用がかかるのか、処分するための時間と手間なども気になる所ですね。
この不用品の処分にはいくつかの方法があります。あなたも納得できる不用品の処分方法で、お部屋をスッキリさせましょう!
それでは不用になった不用品の処分方法を紹介します!
不用品処分四つの方法
不用品処分で知っておきたい四つの方法を紹介します!
不用品の処分方法は大きく分けると四つありますので是非お役立てください。
@リサイクルショップに買取で引き取ってもらう!
A不用品回収業者さんに引き取り依頼する!
B粗大ごみとして自治体に回収してもらう!
C粗大ごみとして自治体の指定場所に持ち込む。
このように不用品の処分方法として考えられるのが上記四つの方法です。
あなたにとって最適な処分が出来るようにそれぞれの方法を紹介します。
@リサイクルショップに買取で引き取ってもらう!
不用品の「無料査定」「出張買取」をしてくれるリサイクルショップです。
不用品に限りませんが、リサイクルショップでは家庭で不要になったモノを査定し、引き取ってくれる場合があります。あなたにとっては不用品でも、誰かにとっては必要とされる物かもしれません。
そういった場合には、お金になる可能性もあります。
しかし、ほとんどの場合不用品はこちらの希望する金額で査定されることはほとんどありません。ですから過度な期待はしない方がいいと思います。
売れない場合を考えると、粗大ごみ、業者引き取りを依頼する事になり、お金がかかるわけですから、使わない不用品をタダで引き取ってもらえればよい。というくらいに思っていればショックも少ないと思います。
不用品の処分の際に自分で不用品を運び出すのは重くて大変です。リサイクルショップで、無料で査定してくれて、お金にならなくても引き取ってくれるのであれば、お任せするのが一番良い不用品の処分方法だと思います。
それでも提示された価格が妥当なのか判断が付かない場合は、高く買い取ってくれる業者があるかもしれませんので、他のリサイクルショップを探して見てください。
A不用品回収業者さんに引き取り依頼する!
リサイクルショップで売れない、引き取ってくれない場合には不用品回収業者に不用品を引き取ってもらう方法です。まず、不用品回収業者とはどんなところなのかを見てみましょう。
不用品回収業者が扱っているもの
不用品回収業者とは、一般家庭からオフィス用品まで幅広く不用品の回収を行なってくれる業者のことです。営利を目的として商売をしているので、自治体と違い不用品を回収、処分するのに処分料金が発生します。基本的には有害、危険な物以外どのような物でも回収、処分してくれます。
不要品回収サイトでは、一度に最大5社から無料でお見積りをとることができます。
料金はもちろん、日程や細かい希望も相談出来るので、比較しながら納得した業者に依頼してください。
不用品回収業者を利用するメリットは
不用品回収業者を利用するデメリットは
と言ったことが考えられます。
急いで処分したい時や引っ越しの際の不用品の処分であれば素早い対応をしてくれる信頼できる業者に依頼することが大切です。
もし、引越しなどで時間が無い場合などは、こちらの不用品回収サービスを参考にしてください。
当サイトがこちらの回収業者をおすすめする理由
こちらの回収業者は、回収依頼の受付を24時間対応しています。
で見積もりを依頼して、金額、対応を確認してから依頼すると、安心して気持よく不用品を処分することが出来ます!
B粗大ごみとして自治体に回収してもらう!
粗大ごみとして自治体に不用品を回収してもらう方法のご紹介です。
都道府県のそれぞれの自治体で粗大ごみとして不用品を回収してくれます。リサイクルショップで買い取ってくれないような傷や汚れがひどいもの場合や不用品業者の引き取り金額が高いなどの場合は、お住まいの自治体に粗大ごみとして回収してもらうことも検討してください。
すぐには不用品を回収してくれませんので、事前に自治体に連絡して、粗大ごみシールの購入などの必要もあります。また、自分で粗大ごみの不用品を指定場所(玄関先や道路わき)まで運び出さないといけないという手間はありますが、不用品回収業者に比べて比較的安い金額で回収してもらえると思います。
不用品を自治体に粗大ごみとして回収してもらう場合、回収してもらうためのルールがありますのでご注意ください。それぞれの自治体のホームページや粗大ごみの出し方ガイドブックを参考にして、不用になった不用品を正しく処分してください。
C不用品を自治体指定の場所に持ち込み処分する
不用品の処分を自ら持ち込んで処分する方法で、粗大ごみとしては最も安く処分することが出来ると思います。
粗大ごみの持込料金や処理するルールは各自治体によって違いますので、お住まいの自治体に確認をしてください。
粗大ごみを自治体に依頼する場合は、それぞれの自治体のホームページや粗大ごみの出し方ガイドブックで検索すれば、粗大ごみの出し方が載っていますので参考にしてください。
まとめ
不用品の処分四つの方法を紹介させていただきました。それぞれの不用品の処分方法をご理解いただき納得のいく処分をしてください。
- リサイクルショップで金額がつかなくても無料で引き取ってくれるなら処分する。
- 買取がつかない場合には、自治体の粗大ごみ処分料金と日数を確認した上で、不用品回収業者に見積もりを出してもらう。
- 不用品回収業者の不用品処分の見積もりが高い場合、自治体に粗大ごみとして回収してもらう。
- 自分で自治体指定の場所に持ち込む。
家庭内の不用品の処分方法四つを紹介させていただきました。これらを参考にしていただき、家庭で不用になった不用品を安心して処分してスッキリさせてください。